顧問・理事

體育哲学研究者
陸上自衛隊少年工科学校33期
筑波大学大学院スポーツ医科学学際専攻修了
日本古武道判官流28代継承
元リクルートシーガルズ所属（社会人アメリカンフットボールＸリーグ）
GRIT総研理事（WEBサイト http://gri.tokyo/）
ライプチヒスポーツ科学交流協会 理事（WEBサイト https://kolespo.net/）

永遠の軍曹
～健全・強靭へのあこがれ～
宇宙の生成は、陰陽太極とその融合現象としてのカオスこそ、母である。
こういった診方は人間古代（易／ギリシャ神話世界）に見出されたものであるが、現代に於いても色褪せてはいない。言葉の通り、地球の生命活動始原も母系制社会である。
故に男の性は、永遠に戦士であろう。
その意味で自己を顧みるとき、戦士であることの象徴性（健全かつ強靭）を備え育てることへの憧れ、充足感は決して嘘をつかない。これこそ抗えない遺伝性と言え、男を掻き立てるロマン、女を惚れさせる象徴に変わる。その特性は共通項もあれど、文化の数ほど様々となる。我々日本文化が育んだ戦士像、それは武士道をおいて他にないであろう。
日本の精神史を想うとき、今更のようにその果たしつつある役割は大きく、未来へ向けても拭い去られることはない。近代から現代の歴史の中で、２度の国家改造を成功裡に治めた原動力は何であったのか、振り返るのは今である。
”戦士　武人　軍人　侍　たる身心の徳操や如何に”これこそ我が究極のテーマであり、鍛錬　修行　訓練　トレーニング　能力開発　教育　といった領域に身を窶す唯一最高の動機になっている。
次代の繁栄を目して

中学生の頃からアメリカンフットボールを始める。
暁星国際高等学校アメリカンフットボール部(主将)
駒澤大学アメリカンフットボール部(主将)
リクルート（現オービック）シーガルズ1998年入部。
三回の社会人日本一・ライスボウル出場(日本一決定戦)と二回の日本一。
現役引退後はコーチとしてアメリカンフットボールに関わる。

• 2007年-2011年春 駒澤大学
  OL/DLコーチ
• 2012年-2013年 東京ガスクリエーターズ
  ヘッドトレーナー(2013年)・OL/DLコーチ・キッキング/フィールドマネージメント
• 2014年 IBM BIG BLUE
  アシスタントヘッドコーチ就任
  チーム史上初の社会人選手権進出に貢献
• 2015年 ZERO FIGHTERS
  ヘッドコーチ就任 オフェンスコーディネーター兼任。
  2015年創部チームをX2昇格させる。
• 2016年 ブルザイズ東京
  リーグ戦終盤10月中旬より参加。
• 2017年 ブルザイズ東京 ヘッドコーチ就任
  オフェンスコーディネーター兼任
  X2リーグ戦優勝、X1入替戦出場するも敗退
• 2018年 ブルザイズ東京 ヘッドコーチ
  リーグ戦全勝優勝、X1へ昇格を果たす。

ライプチヒスポーツ科学交流協会(Kolespo) 事務局次長（WEBサイト https://kolespo.net/）
有限会社カプティ 取締役 （WEBサイト https://www.capty.net/）

1998年 日本医科大学卒業し日本医科大学脳神経外科入局。
2012年 日本医科大学大学院医学研究科修了。
現 津田沼中央総合病院 脳神経外科 医長。
専門は脳卒中、頭部外傷、頭痛。
医学博士
日本脳神経外科学会：専門医・指導医
日本認知症予防学会：専門医
Primary Neurosurgical Life Support インストラクター
弓道：三段

長崎県立口加高校卒
西南学院大学入学後に正道会館佐賀支部入会
大学ではウェイトトレーニングのサークルに所属
21歳で正道会館福岡同好会を設立
空手歴3年弱で黒帯取得
第15回全日本空手道選手権大会(正道会館主催 無差別)にて準優勝
第5回全関東空手道選手権大会優勝
第8回全九州空手道選手権大会準優勝

ライプチヒスポーツ科学交流協会(Kolespo) 事務局長
1952年北海道旭川市生まれ。
74年から79年まで東ドイツ留学後、90年まで日本DDR友好団体の職員。
その後、スポーツコーディネーターとして選手のドイツ留学やドイツ合宿の企画、ドイツ指導者の招聘企画など競技スポーツに関連するあらゆるコーディネート業務を行なっている。
ライプチヒスポーツ科学交流協会(Kolespo)

明治期より昭和の戦後に至るまで、国策の中心に坐した家柄で、大東亜共栄圏の再興を目され、特殊教育を受けた経歴を持つ。
その領域は、歴史学　動物学　哲学　医学と多岐に渡る。
臨床として、戦前兵法者や帝国軍人より教授された日本古武道の世界は、文化継承の立場からも特筆に値する。IQ170以上